Fujifilm・X線拡大撮像装置

μFX-1000

Fujifilm・X線拡大撮像装置

概要

MFX-1000システムは、マウス、ラット等の実験用小動物を生きたままの状態で、鮮明なく熱拡大造酒間後をいることができる新システムです。これまで難しかった生きたままでの詳細な形態観察が容易に行え、さらに広な分野での利用が可能。検出器に超高度放射線エネルギーセンサーであるイメージングプレート(IP)とバイオ・イメージングアナライザーは、シリーズを…み合わせて使用することにより、高感ん、高解後、高視野商後で、多彩な画像解析を可能にするDMR SYSTEM(デジタル・マイクロラジオグラフィーシステム)が実現します。

装置の仕様・特色

焦点サイズ8μmのマイクロフォーカスX線の使用により、高鮮説の拡大画像が得られます。IP読み取りに超高解像BAS-5000を用いた場合、数μmの解像度が得られます。また、拡大倍率は、X線露出時最大10倍、デジタル画像としてさらに5倍以上が可能です。照射放射線量に対し、ダイナミックレンジ5桁以上の高い定量精度を持ちます。そのため骨量測定など、定量性が求められる分野で、信頼性のある値が得られます。また、デジタル情報であるため、エネルギーサブトラクション等の画像演算処理が容易に行えます。

自己測定 学内 要利用資格 担当部局から連絡精算
設置年 1999
CFPOU管理番号 RRSL_020
機器種別
装置カテゴリ
適合分野
管理部局 自然生命科学研究センター
サポート職員

自然生命科学研究支援センター光・放射線情報解析部門鹿田施設
寺東宏明(内7496)

拠点

自然生命科学研究支援センター 光・放射線情報解析部門 鹿田RI施設

共同利用について

利用にあたっての留意事項

X線発生装置のため、使用にあたってはX線業務従事者または放射線業務従事者である必要があります。
自己測定利用は、数回訓練を受けて操作に習熟してから,利用を許可しています。
(但し、CFPOUの料金システムは利用しない。)

http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
機器サービス管理者
機器サービス副管理者

【機器管理責任者】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 寺東宏明 (内線 7496)
【監守者(オペレーター)】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 花房直志 (内線 7495)

利用方法 http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
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