オリンパス・顕微鏡

BH-2

オリンパス・顕微鏡

概要

BH2のデビューは昭和55年(1980年)。販売台数の多いBHシリーズ。AH2に先んじて開発されたBH2の強化ポイントは、海外製品の光学性能に肉薄することと、システム組み合わせの自由度の拡大。

装置の仕様・特色

顕微鏡の心臓部とまで言われる対物レンズ。これまでは、焦点距離=36.65mm、機械的鏡筒長=160mmという短頸(たんけい)対物レンズが中心でした。これに加えて、通常の明視野から偏光、蛍光、位相差観察まで幅広く対応する、焦点距離=45mm、機械的鏡筒長=160mmという長頸(ちょうけい)対物レンズLB(Long Barrel)シリーズ(1×?100× oil)を開発。この結果、BH2は世界トップクラスのシェアを獲得。当社顕微鏡の大黒柱の座をより強固なものとしました。

自己測定 学内 要利用資格 担当部局から連絡精算
設置年 1988
CFPOU管理番号 RRSL_023
機器種別
装置カテゴリ
適合分野
管理部局 自然生命科学研究支援センター
サポート職員

自然生命科学研究支援センター光・放射線情報解析部門鹿田施設
寺東宏明(内7496)

拠点

自然生命科学研究支援センター 光・放射線情報解析部門 鹿田RI施設

共同利用について

利用にあたっての留意事項

放射線管理区域内にあるため、放射線業務従事者のみ使用可能です。
自己測定利用は、数回訓練を受けて操作に習熟してから,利用を許可しています。
但し、CFPOUの料金システムは利用しない。

http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
機器サービス管理者
機器サービス副管理者

【機器管理責任者】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 寺東宏明 (内線 7496)
【監守者(オペレーター)】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 花房直志 (内線 7495)

利用方法 http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
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