アズワン・プログラム電気炉

SMF-2

アズワン・プログラム電気炉

概要

最高温度1000℃で昇温スピードが速く、材料試験・熱処理等に幅広く使用できます。16ステップのプログラムを8パターンまで設定することができ、温度上昇速度も設定できます。設定温度に連動する自動過昇防止機能に加え、任意の温度設定が可能な完全独立式過昇防止機能付きです。

装置の仕様・特色

型番:SMF-2
外寸法(mm):340×305×450
炉内寸法(mm):170×170×150(センサー突起部含む)
庫内容量(L):4.2
温度設定範囲:100~1000℃(常用:900℃)
温度制御方式:PID制御
センサー:K熱電対×2
プログラム機能:16ステップ・8パターン
タイマー機能:オートスタート・オートストップ・SVスタート・ON/OFFタイマー
設定単位:温度/1℃、時間/1分
最高温度到達時間:約45分
外装:スチール塗装
内装:セラミックファイバー
ヒーター(上下左右4面ヒーター):1200W
安全装置:独立過昇防止機能・過電流ブレーカー・バーンアウト機構(センサー断線時ヒーターOFF)
電源:AC100V 50/60Hz
電源コード長:2m(3Pプラグ)
重量:約20kg

自己測定 学内 要利用資格 担当部局から連絡精算
設置年 2013
CFPOU管理番号 RRSL_024
機器種別
装置カテゴリ
適合分野
管理部局 自然生命科学研究支援センター
サポート職員

自然生命科学研究支援センター光・放射線情報解析部門鹿田施設
寺東宏明(内7496)

拠点

自然生命科学研究支援センター 光・放射線情報解析部門 鹿田RI施設

共同利用について

利用にあたっての留意事項

放射線管理区域内にあるため、放射線業務従事者のみ使用可能です。
自己測定利用は、数回訓練を受けて操作に習熟してから,利用を許可しています。
但し、CFPOUの料金システムは利用しない。

http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
機器サービス管理者
機器サービス副管理者

【機器管理責任者】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 寺東宏明 (内線 7496)
【監守者(オペレーター)】
 自然生命科学研究支援センター光・放射線鹿田施設
 花房直志 (内線 7495)

利用方法 http://hikari2.med.okayama-u.ac.jp
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