小動物用MRI装置

ブルカー社 BioSpec 4.7T

小動物用MRI装置

概要

小動物専用のMRI装置であり、マウス脳・体幹部、ラット脳のMR撮像が可能です。標準的な撮像シーケンスがいくつかインストールされており、T1・T2画像などを容易に撮像することが可能です。

装置の仕様・特色

使用可能動物:マウス、ラット、ハムスター、スナネズミ
撮像可能部位:マウス脳(2 cmφ×2 cm)、マウス全身、ラット脳(4 cmφ×4 cm)
組換えDNA 実験の封じ込めレベル:P1A
※1ヶ月以上の長期観察実験の場合は、動物資源部門津島南施設を飼養保管施設として、MRI 室(薬学部100 号室)との間で再搬入・搬出が可能です。

自己測定 学内 学外 CFPOU精算
設置年 2013
CFPOU管理番号 PS_001
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系 生物学系 医学系 工学系 薬学系
管理部局 医歯薬学総合研究科
サポート職員

学術研究院医歯薬学域(薬学系)
上田 真史(内7990)

拠点

共同利用について

利用にあたっての留意事項

専任オペレータはいませんので、利用者自身で操作を行っていただく必要があります。
磁性体の持ち込み不可など、利用に際して注意すべきことがいくつかありますので、animal-mri@okayama-u.ac.jpにまずはお問い合わせください。

https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/staff-only/shared-equipment/
自己測定料金

学内者  30分あたり7,500円(若手割引 検討中)
学外者 30分あたり22,500円

https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/staff-only/shared-equipment/
自己測定利用法

まずは animal-mri@okayama-u.ac.jp にお問い合わせください。

機器サービス管理者
機器サービス副管理者

学術研究院医歯薬学域(薬学系)
上田 真史(内7990)

利用方法 https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/11/files_2285.pdf
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