Thermo Fisher Scientific TC/EA

概要
固体または液体の形状である無機、有機試料中の水素をH2態に変換し、付帯設備である質量分析計のイオン源に注入することにより、水素の定量および同位体分析を行う。
装置の仕様・特色
測定時間:1試料あたり約10分
測定元素:H
測定方法:銀製の箔またはカプセル内に試料を封入し、試料を高温で分解し、GCでH2に変換する。分析はオートサンプラーを用いて自動化されている。
謝辞掲載のお願い
本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。
This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU IPM_017)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU IPM_017)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU IPM_017)
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自己測定
学内 学外
担当部局から連絡精算
設置年 | 2009 |
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CFPOU管理番号 | IPM_017 |
機器種別 | |
装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系 生物学系 医学系 工学系 地学系 薬学系 |
管理部局 | 惑星物質研究所 |
サポート職員 | 惑星物質研究所惑星物質分析化学部門 |
拠点 | 地球惑星科学研究拠点 |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
当該研究所の共同利用・共同研究の体制のもとで使用を受け付けています. |
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