GC前処理装置

Thermo Fisher Scientific TRACE GC Ultra & GC IsoLink

GC前処理装置

概要

GCにより分子を分離し、二酸化炭素および窒素に変換し、付帯設備である質量分析計のイオン源に注入することにより、炭素、窒素の定量および同位体分析を行う。

装置の仕様・特色

測定時間:1試料あたり約20分
測定元素:C&N
測定方法:試料をシリンジを用いて注入し、GCで分離した後、燃焼法により、CO2およびN2態に変換する。

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU IPM_019)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU IPM_019)

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自己測定 学内 学外 担当部局から連絡精算
設置年 2009
CFPOU管理番号 IPM_019
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系 生物学系 医学系 工学系 地学系 薬学系
管理部局 惑星物質研究所
サポート職員

惑星物質研究所惑星物質分析化学部門
田中亮吏(0858-43-3748)

拠点

地球惑星科学研究拠点

共同利用について

利用にあたっての留意事項

当該研究所の共同利用・共同研究の体制のもとで使用を受け付けています.
原則,利用者本人が受入教官の指導のもとで試料の作成・測定を行います.

https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/joint/
 

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