米国アジレント・テクノロジー ナノフロープロテオミクスソリューションシステム AGILENT XCTPLUS
概要
HPLCでペプチドに断片化した単一または複数混合した蛋白を分離しながら、イオントラップ型MSで分子量を測定(MS/MS解析)後、データベース検索ソフトによる蛋白質を同定するプロテオーム解析を主に行う。。
装置の仕様・特色
ポンプ: (ナノ) 0.1-1μL/min, (キャピラリ) 1-20μL/min
オートサンプラー: 注入量 0.01-40μL、
分析カラム=Zorbox 300SB-C18(43mm×75μm,5μm)
エンリッチメントカラム= Zorbox 300SB-C18(40nL,5μm) イオン化部: HPLC-Chip 直行型ESI
IonTrap部: 測定質量範囲 m/z 20~m/z 2200
設置年 | 2005 |
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装置カテゴリ | |
適合分野 | 生物学系医学系 |
管理部局 | 医歯薬学総合研究科 |
使用責任者 | 医学部 |
拠点 | 05. 医学部共同実験室 |
依頼測定について
分析内容 | 当装置を用いた依頼分析を受け付けています。 |
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利用にあたっての留意事項 | ・必ず電話メール等でサンプル持ち込み日時、数量、溶媒の |
申込方法 | 担当者に直接電話・メールで申し込んでください 問合せ先メールアドレス |
受付時間 | 電話:8.30~17:15 |
料金 | 詳細は使用料の公開サイトURLをご参照ください。 |
申込用紙 | https://www.okayama-u.ac.jp/user/crl/kiki2021/protein/lcms.html |