【大阪大学】ICP-AES(高周波プラズマ発光分析装置)

島津製作所 ICPS-8100

【大阪大学】ICP-AES(高周波プラズマ発光分析装置)

概要

装置の仕様・特色

ICP-AESは、溶液中にppmオーダーでごく微量に含まれる元素を定量的に検出することができる装置であり、単結晶試料・薄膜試料の組成分析、各種材料中の不純物元素の分析、環境に含まれる微量元素の検出に使用されます。

本装置はシーケンシャル分光器を2台搭載し、高分解能(0.0045nm)と高速測定を両立した最高級ICP発光分光分析装置です。

測定可能元素:水素、炭素、窒素、酸素、ハロゲン、希ガスを除くほぼ全元素

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU Osaka-01)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU Osaka-01)

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依頼測定 学内 学外
設置年 ????
CFPOU管理番号 Osaka-01
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系
管理部局
サポート職員
拠点

大阪大学

依頼測定について

分析内容

https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/18

利用にあたっての留意事項

大阪大学の共同利用装置です。
下記「問い合わせる」よりお問い合わせいただくか、記載URLから詳細をご確認いただき「この機器のお問い合わせ」よりご連絡ください
https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/18

依頼測定料金

詳細は公開サイトURLをご参照ください。

問い合わせ

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