(植物ストレス応答反応解析システム)レーザーマイクロダイセクションシステム

米国ライフテクノロジーズ社製 ARCTURUSXT-EB 外 (F12000000004459)

(植物ストレス応答反応解析システム)レーザーマイクロダイセクションシステム

概要

組織を切り出すための装置。
生物、細胞、顕微

装置の仕様・特色

レーザーキャプチャーマイクロダイセクション(LCM)は、リモート操作により試料に触れること無くコンタミネーションフリーで、特定の単一細胞や細胞集団、比較的大きな組織部分までを切り取り、回収するシステムです。回収サンプルは、PCR、リアルタイムPCR、プロテオミクスをはじめとした分子生物学的な手法での解析に使用できます。本機では、赤外(IR)レーザーにより単一細胞や少数細胞を傷付けずに確実に採取でき、紫外線(UV)レーザーにより素早く染色体サイズから組織まで正確に目的領域をカットできるといった特性を備えています。

自己測定 部局内限定 担当部局から連絡精算
設置年 2012
装置カテゴリ
適合分野 生物学系
管理部局 資源植物科学研究所
使用責任者

資源植物科学研究所
長岐 清孝
(内線 1208)

拠点

09. 資源植物科学研究所

共同利用について

利用にあたっての留意事項

あらかじめ使用責任者の許可を得てから使用して下さい。

http://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10.html
費用負担

使用時間に応じた(消耗品を含む)費用負担

http://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10.html
管理責任者・監守者

【機器管理責任者】
 資源植物科学研究所
長岐 清孝
【監守者(オペレーター)】
 資源植物科学研究所
 高見 常明 土屋 善幸

その他

問合せ先メールアドレス
ipsr-kiki@adm.okayama-u.ac.jp

詳細情報 http://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10.html
利用方法や利用規程 http://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10.html
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