Bruker Daltonics, HCT
概要
イオン化法:ESI, 質量分析部:イオントラップ型
多段階質量分析が可能なため、有機化合物分子の構造解析に適している。液体クロマトグラフィー(LC)との接続も可能なため、精製度の低い生体由来試料をLCで分離ながら質量分析を行うことも可能です。
装置の仕様・特色
測定可能最大m/z 3,000
MS11までの手動MSn、MS5までの自動MSnが可能
最大スキャンスピード 26,000 u/sec
設置年 | 2009 |
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CFPOU管理番号 | DIA_350-2 |
機器種別 | |
装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系 |
管理部局 | 自然生命科学研究支援センター |
サポート職員 | 使用責任者: |
拠点 | 自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 |
研究成果 | 岡山大学研究者プロファイル(Elsevier社Pure) |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
設置管理者が常駐していないので、使用責任者の指示に従うこと。 訓練を受けてもらう必要あり。 依頼分析・学外利用については、責任者へご相談下さい。 http://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/equipments/view/350-2 |
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自己測定料金 |
(R5年度~) 依頼分析については、分析計測分野のHPをご確認ください。 |
自己測定利用法 |
設備ネットワークで予約後、使用すること。新規の利用希望者は、管理責任者へご連絡ください。 |
機器サービス管理者 機器サービス副管理者 |
【管理責任者】 |
その他 |
オリジナル操作マニュアルはこちらから。(学内限定) http://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/files/upload/files/fspp/gakunai/HCT200415.pdf |
利用方法 | http://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/files/upload/files/dia/kitei_riyouyoukou.pdf |
依頼測定について
依頼測定料金 | 直接導入-質量決定測定 |
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申込用紙 | https://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/measure/howtouse#documents |