株式会社島津製作所 GCMS-QP2010plus
概要
用途:ガスクロマトグラフィーにより分離された成分の質量分析,いくつかの有機化合物が混在した試料中の,各成分の同定分析
特徴:LC-MS よりも簡便な測定が可能です。
(留意事項)
・容易に熱分解するサンプルは測定が困難です
→ サンプル挿入部(気化室),カラム内(分離部)が 200 ℃ かそれ以上に加熱されます。
・一般に,ポリマーの分析には不向きです
・高極性な成分は測定が困難です(微極性カラムを搭載)
Keyword:GC-MS, GC/MS, 質量分析
設置年 | 2011 |
---|---|
装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系 生物学系 医学系 工学系 薬学系 |
管理部局 | 異分野基礎科学研究所 |
使用責任者 | 異分野基礎科学研究所 |
拠点 | 新共用事業 |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
岡山大学内に限らず、近隣の大学、企業の方も利用できます。 |
---|---|
費用負担 |
詳細は利用料金掲載ページをご確認ください。 https://www.tt.vbl.okayama-u.ac.jp/pdf/2_1_ryokin.pdf |
自己測定利用法 |
・利用の流れをご確認の上、予約ボタンから希望日をご連絡ください。 利用の流れ |
管理責任者・監守者 |
異分野基礎科学研究所 |
その他 |
ご利用に際して,利用者登録をお願いしています。以下のリンク先に掲載した窓口担当者にご連絡ください。 |
詳細情報 | https://www.tt.vbl.okayama-u.ac.jp/pdf/kyoyoukiki-07.pdf |
利用方法や利用規程 | https://www.tt.vbl.okayama-u.ac.jp/pdf/1_1_riyoukitei.pdf |