Markforged社 X7
概要
ナイロンに短繊維のカーボンファイバーを加え強化した材料をベース材とし、さらに造形物内部に長繊維ファイバーを積層する事で、高強度かつ高性能な部品を造形する事が可能な3Dプリンターです。
最大造形サイズは、330 × 270 × 200㎜。最小積層ピッチ50μm。
Key word:機械、試作、治具、3D、造形
装置の仕様・特色
1)高い強度と軽量化
連続カーボン強化フィラメント材により、軽量でアルミニウム相当の強度が製作可能
2)高い造形精度で滑らか
積層ピッチが非常に細かく、またレーザー測定機能により位置を確認しながら造形
3)多種材料にも対応
カーボン以外にもPLA(Poly Lactic Acid、ポリ乳酸)、
TPU(Thermoplastic Polyurethane resin、熱可塑性ポリウレタン樹脂)が製作可能
自己測定
依頼測定
学内 学外
CFPOU精算
設置年 | 2022 |
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装置カテゴリ | |
適合分野 | 工学系 |
管理部局 | |
使用責任者 | 総合技術部 設計製作・社会基盤技術課 |
拠点 |
共同利用について
費用負担 |
要問合せ |
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管理責任者・監守者 |
【機器管理責任者】 |
詳細情報 | https://www.eng.okayama-u.ac.jp/kohsaku//coding.files/kobore/kobore_Vol07.pdf |
依頼測定について
利用にあたっての留意事項 | 基本的には3Dデータ(stlファイル)は、利用者側で作成の上、ご依頼ください。 |
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受付時間 | 平日 AM 9:00~PM 5:00 |
支払方法 | 学内: 学外: |