Bruker・compact / バイオクロマト・ChemZo

概要
イオン化法:ESI, APCI, 近接コロナ放電イオン化法(ChemZo)
質量分析部:四重極飛行時間型
有機合成化合物や動物植物由来の生体物質などの「高純度精製済みの試料」の精密質量分析(低分子物質の質量を小数点以下3桁まで正確に測定すること)が可能です。
近接コロナ放電イオン化法による、気体・液体・粉体・個体(昇温加熱デバイス)の測定が可能です。
Key word: ESI, APCI, ダイレクトプローブ, 高分解能, ChemZo
装置の仕様・特色
測定可能質量範囲 m/z 20-40,000
質量分解能 30,000 (m/z1222;半値幅法)
質量精度 内部標準法で1ppm以下
ダイナミックレンジ5桁以上
謝辞掲載のお願い
本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU DIA_721)
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設置年 | 2024 |
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CFPOU管理番号 | DIA_721 |
機器種別 | |
装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系 |
管理部局 | 自然生命科学研究支援センター |
サポート職員 | 環境生命自然科学学域(理) |
拠点 | 自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
設置管理者が常駐していないので、使用責任者の指示に従うこと。 訓練を受けてもらう必要あり。 依頼分析・学外利用については、責任者へご相談下さい。 |
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自己測定料金 |
(R7年度~) 依頼分析については、分析計測分野のHPをご確認ください。 |
自己測定利用法 |
設備ネットワークで予約後、使用すること。新規の利用希望者は、管理責任者へご連絡ください。 |
機器サービス管理者 機器サービス副管理者 |
【管理責任者】 |
依頼測定について
依頼測定料金 | 直接導入-質量決定測定 |
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申込用紙 | https://dia.kikibun.okayama-u.ac.jp/measure/howtouse#documents |