【大阪大学】タンデム飛行時間型質量分析計 (MALDI)

日本電子 JMS-S3000

【大阪大学】タンデム飛行時間型質量分析計 (MALDI)

概要

MALDI-TOF/TOF質量分析装置(リニアTOF付き)

装置の仕様・特色

■質量分解能:Spiral mode:FWHM75,000(ACTH18-39 m/z 2465.2)
■質量精度:内部標準法<1ppm 外部標準法<10ppm
■質量範囲:Spiral mode:m/z 4~20,000, linear mode:m/z 4~500,000(実際100,000程度)
■感度:0.5fmol
■TOF/TOF:プリカーサーイオン(m/z100-4,000)のモノアイソトピックイオン選択が可能、プロダクトイオンの質量分解能>2000(FWHM)
MSイメージングは空間分解能30μm程度で可能(測定対象の濃度に依る)。切片作製、マトリクス条件検討などに時間を要するためイメージング測定は事前に要相談。

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU Osaka-20)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU Osaka-20)

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自己測定 学内 学外
設置年 ????
CFPOU管理番号 Osaka-20
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系
管理部局
サポート職員
拠点

大阪大学

共同利用について

利用にあたっての留意事項

大阪大学の共同利用装置です。
下記「問い合わせる」よりお問い合わせいただくか、記載URLから詳細をご確認いただき「この機器のお問い合わせ」よりご連絡ください

https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/318
自己測定料金

詳細は公開サイトURLをご参照ください。

利用方法 https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/318
 

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