日立ハイテクサイエンス NEXTA DSC200
概要
DSC(示差走査熱量計)は、融解、ガラス転移、結晶化、熱硬化などの転移の他、熱履歴の検討から比熱、純度など様々な材料特性の評価が可能であり、高分子材料や無機材料、医薬品など、幅広い産業分野で品質管理や研究開発に使用されています。 温度変調DSC、試料観察カメラ搭載。
装置の仕様・特色
熱流測方式: 熱流束型 温度範囲: -150℃~725℃ 測定範囲: ±200mW RMSノイズ/感度: 0.1μW/0.2μW 熱量値精度: ±0.05% (In 10回連続測定における標準偏差(1σ)/平均値から算出) ベースライン再現性: ±5μW プログラム速度: 0.01℃~100℃/min
謝辞掲載のお願い
本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。
This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU Osaka-54)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU Osaka-54)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU Osaka-54)
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自己測定
依頼測定 学内 学外
| 設置年 | ???? |
|---|---|
| CFPOU管理番号 | Osaka-54 |
| 機器種別 | |
| 装置カテゴリ | |
| 適合分野 | 化学系 医学系 薬学系 |
| 管理部局 | |
| サポート職員 | |
| 拠点 | 大阪大学 |
共同利用について
| 利用にあたっての留意事項 |
大阪大学の共同利用装置です。 |
|---|---|
| 自己測定料金 |
詳細は公開サイトURLをご参照ください。 |
| 利用方法 | https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/389 |
依頼測定について
| 利用にあたっての留意事項 | 大阪大学の共同利用装置です。 |
|---|---|
| 依頼測定料金 | 詳細は公開サイトURLをご参照ください。 |