【大阪大学】ナノファイバー紡糸装置

株式会社メック NF-103

【大阪大学】ナノファイバー紡糸装置

概要

ナノファイバー紡糸装置は、微細なナノファイバーを製造するための装置であり、医療、バイオテクノロジー、フィルター材料、エネルギー分野など、さまざまな用途で利用されています。

装置の仕様・特色

紡糸方式:エレクトロスピニング法: 電場を利用して溶液を紡糸。
溶媒紡糸法: 高分子溶液を押し出し、凝固させてファイバーを生成。
材料対応:高分子(ポリマー)、セラミックス、金属化合物などの多種材料対応。
溶媒対応:水系、非水系溶媒に対応(エタノール、DMFなど)。
吐出量:0.1?数mL/min(ポンプの設定に依存)。
電圧範囲(エレクトロスピニングの場合):0?30kV(調整可能)。
特徴:繊維径と構造が得られる。
安全設計:高電圧を使用する装置には、安全ロックや遮断機能を搭載。

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU Osaka-58)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU Osaka-58)

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自己測定 学内 学外
設置年 ????
CFPOU管理番号 Osaka-58
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 医学系 工学系
管理部局
サポート職員
拠点

大阪大学

共同利用について

利用にあたっての留意事項

大阪大学の共同利用装置です。
下記「お問い合わせる」よりお問い合わせいただくか、記載URLから詳細をご確認いただき「この機器のお問い合わせ」よりご連絡ください

https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/595
自己測定料金

詳細は公開サイトURLをご参照ください。

利用方法 https://www.opf.osaka-u.ac.jp/instruments/595
 

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