粉末X線回折装置

㈱リガク製

粉末X線回折装置

概要

粉末試料の相同定、分析、結晶構造解析を行う。入射ミラーでCu Ka2をカットできる。

装置の仕様・特色

Cu管球, 40 kV 30 mA、入射ミラーによる単色化、theta-thetaタイプのゴニオメーター(試料は水平で回転しない)、擬似集中法(Bragg-Brentano)、1次元検出器(D/teX Ultra)。

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU IPM_323)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU IPM_323)

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自己測定 依頼測定 学内 学外 担当部局から連絡精算
設置年 2009
CFPOU管理番号 IPM_323
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系 物理学系 工学系 地学系
管理部局 惑星物質研究所
サポート職員

惑星物質研究所 芳野極
(内線 3737)

拠点

10. 地球惑星科学研究拠点

共同利用について

利用にあたっての留意事項

使用に当たっては担当者の指導の下で使用すること。

https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/public_html/jointuse/
自己測定料金

惑星物質研究所負担

自己測定利用法

初めての利用者は神崎までご連絡ください。利用資格者は本学の教職員・学生および共同利用研究員。

問合せ先メールアドレス
eee0502@adm.okayama-u.ac.jp

機器サービス管理者
機器サービス副管理者

機器管理責任者:芳野極0858-43-3737

その他

簡易マニュアルを用意していますので、それを参照してください。

利用方法 https://www.misasa.okayama-u.ac.jp/public_html/jointuse/
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依頼測定について

分析内容

鉱物相の同定
Rietveld法を用いた構造解析と定量分析
未知相の構造解析

利用にあたっての留意事項

依頼測定専任の担当者はいないので、多量の場合には自己測定をお願いします。
鉄の多い試料では蛍光のためにバックグラウンドが上がります。
エネルギーにウインドウをつけることである程度は抑えることができます。

申込方法

神崎に連絡

問合せ先メールアドレス
mkanzaki@okayama-u.ac.jp

受付時間

特になし

支払方法

料金を設定していない

依頼する

問い合わせ

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