オートサンプラ付GCMS・島津・GCMS-QP2010
概要
合成化合物や動植物由来の生体物質などの低分子試料をガスクロマトグラフィー(GC)で分離した後に質量分析を行う装置。混合試料中の目的物質の定量や、類似構造を持つ化合物の検索に用いられる。
(2005年導入装置を、2018年リユース導入)
装置の仕様・特色
イオン化法:EI、質量分析部:四重極型。
主に特定の化合物の微量定量分析に用いる。2種のライブラリーデータ(NIST/EPA/NIH, WILEY)を用いて、類似のマススペクトルを有する化合物の検索も可能。
自己測定
部局内限定
設置年 | 2018 |
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CFPOU管理番号 | 669 |
機器種別 | |
装置カテゴリ | |
適合分野 | 化学系,生物系,工学系,薬学系 |
管理部局 | 自然生命科学研究支援センター |
サポート職員 | 多田宏子 |
拠点 | 自然生命科学研究支援センター 分析計測・極低温部門 分析計測分野 |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
共同利用検討中 |
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自己測定料金 |
利用に応じた金額を受益者が負担する。(年度末請求) |
自己測定利用法 |
初めての方は、責任者へのメール等で相談する。 |
機器サービス管理者 機器サービス副管理者 |
責任者 自然生命科学研究支援センター 多田宏子 内線8746 |