GIM2-L

概要
★開放;2024年度末まで★
★HiSOR_14, 15-2, 15-3の関連機器★
本装置は、加速した電子が出す放射光から必要なエネルギーの光だけを取り出すものであり、高分解能構造解析システムと一体のものである。Key word:物理、化学、工学、材料、無機、有機、固体、結晶、表面、元素、顕微、分析、回折、電子、X線
装置の仕様・特色
HiSOR BL5の放射光X線を用い、特定元素の特性吸収端において放出される光電子をそのまま電子レンズに導き、狙った特定元素のみの分布を示す電子顕微鏡像を10nmの分解能で観測することができる。
複雜な化合物内において、元素分布を可視化できる。
謝辞掲載のお願い
本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。
This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU HiSOR_15-1)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU HiSOR_15-1)

本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU HiSOR_15-1)
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自己測定
依頼測定 学内 学外
CFPOU精算
設置年 | 1998 |
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CFPOU管理番号 | HiSOR_15-1 |
機器種別 | |
装置カテゴリ | |
適合分野 | 物理学、化学、工学系 |
管理部局 | 理学部 |
サポート職員 | 理学部(界) |
拠点 | 広島大学HiSOR |
共同利用について
利用にあたっての留意事項 |
事前に放射線従事者登録が必要です。 装置の諸性能等については以下の「詳細情報」をご覧ください |
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自己測定利用法 |
機器の利用を考えている方は、担当者に利用の方法や可否を確認してください。 担当: |
その他 |
詳細情報 |
依頼測定について
申込方法 | 担当者に相談してください。 担当: |
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