オールインワン蛍光顕微鏡

㈱キーエンス製 BZ-X700

オールインワン蛍光顕微鏡

概要

筐体内にブラックスペースを内臓。明るい部屋でも、鮮明な蛍光観察が可能。一台で、明視野観察、蛍光観察、位相差観察など様々な観察方法に対応。
生物、構造、表面、タンパク質、細胞、組織、顕微、画像、イメージ、蛍光、植物

装置の仕様・特色

【顕微鏡部】
基本光学系:倒立型蛍光位相差顕微鏡
観察方法:明視野、蛍光(ワイドフィールド・セクショニング)、位相差(PhL、Ph1、Ph2)、偏斜
電動フィルタターレット:最大4個装着可、位置自動認識、交換時自動励起OFF
蛍光落射光源:メタルハライドランプ80W、平均寿命2,000時間
【カメラ部】
撮像素子:2 / 3インチ 283万画素モノクロCCD(液晶フィルタでカラー化)
記録画素数:最大4080×3060(1250万画素 高品質補間)
電子シャッタ:オート、1 / 7500 ~ 60秒(77段階)
観察ソフト:マルチカラー撮影、オートフォーカス、クイックフルフォーカス、スケール表示、電動レボルバ・電動ステージ制御
【解析オプション】
BZ-H3A/解析アプリケーション:画像連結、ヘイズリダクション、フルフォーカス

自己測定 学内 担当部局から連絡精算
設置年 2017
装置カテゴリ
適合分野 化学系 生物学系 医学系
管理部局 資源植物科学研究所
使用責任者

資源植物科学研究所
森 泉
(内線 1215)

拠点

09. 資源植物科学研究所

共同利用について

利用にあたっての留意事項

あらかじめ使用責任者と相談のうえで取り扱い説明/操作指導を受けてください。新規使用者は、使用経験者(説明会参加者)に帯同してもらって操作方法を習得してください。上記理由から、学外利用者は共同研究者に限定されます。

https://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10/
費用負担

使用に必要な備品など利用者負担

管理責任者・監守者

【機器管理責任者】
 資源植物科学研究所
 森 泉
【監守者(オペレーター)】
 資源植物科学研究所
  土屋 善幸 高見 常明

その他

問合せ先メールアドレス
ipsr-kiki@adm.okayama-u.ac.jp

詳細情報 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/collaboration/collaboration10/
利用方法や利用規程 https://fspp.kikibun.okayama-u.ac.jp/equipments/view/595
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