固体原子配列構造解析装置

アジレント・テクノロジー株式会社Agilent NMR System DD2 500NB

固体原子配列構造解析装置

概要

多核固体高分解能核磁気共鳴装置本体及びデータ解析装置で構成される。本装置は、固体物質中に含まれるNMR活性核のNMRスペクトルを測定し、このスペクトルを解析することにより、固体物質中に含まれる原子周囲の化学構造を決定する装置である。

謝辞掲載のお願い

本装置で得られたデータを外部に出版する際は、下記のとおり謝辞の記載をお願いいたします。

This work has been partly supported by Core-Facility at Okayama University(CFPOU 131)
本研究はコアファシリティの支援を得て実施されました(CFPOU 131)

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自己測定 学内 学外
設置年 2013
CFPOU管理番号 131
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 化学系
管理部局 自然科学研究科
サポート職員

ヘルスシステム統合科学研究科
早川 聡
(内線 8212)

拠点

30. その他のグループに所属(固体原子配列構造解析グループ)

共同利用について

利用にあたっての留意事項

利用方法等について指導を受ける必要あり。予約制。依頼測定を受け付ける場合がある。(使用責任者と要相談)

自己測定料金

現在無償で依頼測定に応じている。訓練を受けた利用者には開放している。

 

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