核酸分析電気泳動@バイオバンク

Agilent, 4150 TapeStation

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概要

専用の ScreenTape と試薬を使用して、DNAおよびRNAのサイズ、濃度、分解度等を分析します。

装置の仕様・特色

DNAフラグメントサイズの分析やRNA精製の品質評価など、さまざまなバイオマーカーの解析に適しており、遺伝子解析やプロテオミクスなどの研究領域で幅広く利用されています。また、自動化により手作業のエラーを最小限に抑え、短時間でサンプルの質や量を評価し、結果を即座に取得することができ、さらには使いやすい統合ソフトウェアも提供されており、データ可視化、解析、レポート作成などの効率的にデータを処理できます。

詳しくは 製品サイト:https://tinyurl.com/22q8ajre

★★★ご利用に関するご質問は下記よりお問い合わせください★★★
バイオバンクお問い合わせフォーム:https://biobank.ccsv.okayama-u.ac.jp/contact/

問い合わせ時は合わせて下記をご連絡ください
・サンプル数
・サンプルの種類 (DAN, RNA)
・想定されるおよそのサイズ (bp)
・断片化が想定されるか

自己測定 学内 学外 要利用資格
設置年 2014
CFPOU管理番号 OBB-005
機器種別
装置カテゴリ
適合分野 生物・医学・薬学系
管理部局 岡大バイオバンク
サポート職員

バイオバンク
電話:086-235-6029
問い合わせフォーム:https://tinyurl.com/2hwaurly

拠点

岡大バイオバンク

共同利用について

利用にあたっての留意事項

・対応可能なキットはD1000, HS D1000, HS D5000, HS RNA, genomic DNA ScreenTapeの5種類です。
・大量に使用する際(20サンプル以上が目安)は事前にご一報ください。
・推奨濃度、必要量はプロトコルをご確認ください。プロトコルに関しましてはAgilentが公開しています。詳しくはバイオバンクまでお問い合わせください。
・Qubitによる濃度測定の料金は含まれていません。利用者の希望に応じて行い、別途料金を徴収します。

自己測定利用法

・利用申込書ご提出後、初回利用時に操作方法についてレクチャーいたします。
・取り扱い説明動画をAgilentが公開しています。詳しくはバイオバンクまでお問い合わせください。

機器サービス管理者
機器サービス副管理者

バイオバンク技術監督者

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