MS機器, CovarisM220
概要
Covaris M220を用いてを様々なサンプルを高速で均一に断片化します。
装置の仕様・特色
Covaris M220は、バイオメディカル研究および分析のために設計された高性能なサンプル前処理システムです。このシステムは、DNA、RNA、タンパク質など、さまざまな生体試料の解析や研究に使用されます。特殊な超音波技術を利用して、サンプルを高速で均一に断片化することができ、分子生物学、ゲノミクス、プロテオミクスなど、幅広いバイオメディカル研究の分野で活用されています。高い性能と柔軟性を備えたこのシステムは、生物学的サンプルの前処理を効率化し、研究者が貴重な時間とリソースを節約するのに役立ちます。
詳しくは 製品サイト:https://tinyurl.com/26atvh76
★★★ご利用に関するご質問は下記よりお問い合わせください★★★
バイオバンクお問い合わせフォーム:https://biobank.ccsv.okayama-u.ac.jp/contact/
問い合わせ時は合わせて下記をご連絡ください
・サンプル数
・サンプルの種類(DNA、RNA、タンパク質など)
・断片化のターゲットサイズ (bp、ntなど)
・サンプルの濃度 (ng/uL、cell/mlなど)
・サンプルの容量 (uL)
| 設置年 | 2014 |
|---|---|
| CFPOU管理番号 | OBB-007 |
| 機器種別 | |
| 装置カテゴリ | |
| 適合分野 | 生物・医学・薬学系 |
| 管理部局 | 岡大バイオバンク |
| サポート職員 | バイオバンク |
| 拠点 | 岡大バイオバンク |
共同利用について
| 利用にあたっての留意事項 |
・DNAの場合、現在対応可能なサイズは以下の通りです。これ以外のサイズの場合は、別途お問い合わせください。 |
|---|---|
| 自己測定利用法 |
・利用申込書ご提出後、初回利用時に操作方法についてレクチャーいたします。 |
| 機器サービス管理者 機器サービス副管理者 |
バイオバンク技術監督者 |