ICP発光分光分析装置

米国サーモフィッシャーサイエンティフィック社製 ICAP6300 DUO VIEW

ICP発光分光分析装置

概要

霧状にした試料をアルゴンプラズマに導入し励起させることで得られる原子固有の発光スペクトルの波長、強度を測定することで、溶液試料に含まれる元素種の同定や定量を行う装置。

装置の仕様・特色

測定波長範囲166.25~847nm
約70元素測定可能
軸方向/放射光測光モデル
多元素、多波長を同時測定可能

自己測定 学内 担当部局から連絡精算
設置年 2008
装置カテゴリ
適合分野 すべての研究分野にまたがっている 
管理部局 環境管理センター
使用責任者

環境管理センター
崎田 真一(内7279)

拠点

環境管理センター

共同利用について

利用にあたっての留意事項

初めて利用の方は、「お問い合わせ」から問い合わせの上、機器管理者との利用内容について事前相談を行ってください。2回目以降の予約は、「予約する」からお願いします。
自己測定利用は、1回以上指導を受けて操作に習熟してから利用を許可しています。

費用負担

(R5年度)
自己測定 (学内のみ): 1540円/時間
前日からのパージの場合、4950円追加
初回立会い訓練: 2200円/回

自己測定利用法

初めて利用の方は、「お問い合わせ」から問い合わせの上、機器管理者との利用内容について事前相談を行ってください。利用資格者は、本学の教職員・学生(大学院生含む)で、管理者が認めた者のみ。自己分析の場合は、利用講習会・実地訓練を受講後、操作確認をさせていただいた後に、利用を承認します。
承認後は、設備NW予約システムへ利用者登録し、予定日の前日以前に利用予定を連絡してください。

管理責任者・監守者

環境管理センター
崎田 真一(内7279)

その他

初めて利用の方は、「お問い合わせ」から問い合わせの上、機器管理者との利用内容について事前相談を行ってください。

利用方法や利用規程 https://www.okayama-u.ac.jp/user/emc/gakunai-senyou/riyouannnai/kikiriyou.html
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